園のあゆみ

1968年 5月 1日 学校法人世の光学園、ひかり幼稚園の設立趣意書を埼玉県に提出
(その後「学校法人石川学園 狭山ひかり幼稚園」とする)
1970年 3月31日 学校法人石川学園及び狭山ひかり幼稚園の設立が認可される
1970年 4月10日 園舎落成式 開園式 4月18日 第1回入園式
1972年 3月 1日 園舎を2教室増設(定員160人となる)
1971年 3月18日 文集『木洩れ陽』創刊号発行
1975年12月20日 県大宮公園から2羽のハクチョウをいただく。
ハクチョウの池を掘削、設置
1978年9月19日 第1回さんさんコンサート(管弦楽団による演奏会、入間市民会館)
※「さんさん」は、ひかりが「燦々」の意味
1978年12月15日 東みね記念館を建設
(「新館」と呼ぶ。2011年度から「親館」に改称)
1980年 9月27日 ボニー・ジャックスを招き第2回さんさんコンサート
(狭山市民会館にて昼夜2回公開、創立10周年記念事業)
1982年12月 3日 立川清登氏を迎え第3回さんさんコンサート
(狭山市民会館にて昼夜2回公演)
1984年10月23日 劇団四季『ふたりのロッテ』を招いて第4回さんさんコンサート
(狭山市民会館、創立15周年記念事業)
1986年 5月15日~21日 「銅板展」(卒園証書)を開く(西友小手指店で)
1990年 8月 9日~14日 創立20周年記念 星野富弘「花の詩画展」開く
(入間丸広店・開会式に星野富弘夫人、狭山・入間両市長、両教育長等が参列)
図書、カレンダー、はがき等の売上金はすべて狭山市の社会福祉事業に献金
1993年 5月 1日 未就園児の集い(子育て支援としての遊び場)を始める
1997年 6月 6日 門扉「大きなかぶ」設置
2000年 4月18日 預かり保育を始める
2001年 3月18日 こぶしツリーハウス設置(卒園記念品)翌年増設
2002年11月11日 東喜代雄園長(当時)著『幼児のこころが光って』が霞書房から発刊される
2004年 4月20日 東喜代雄園長(当時)著『愛情あと半分は土と水とがらくた』がいのちのことば社から発刊され入間丸広にて祝賀会とサイン会
2004年11月 8日 サクラに添えたツリーハウス完成、引渡し式(卒園記念品)
2006年 4月10日 東喜代雄園長(当時)宅の1階部を「あひるの家」として一般に公開
2008年10月28日 創立40周年記念事業 横田早紀江氏講演会(狭山市民会館)
2010年 7月 3日 園舎建築起工式
(設計はアタカケンタロウ建築計画事務所、施工はゆたか建設株式会社、造園はプランタゴ)
(田瀬理夫・富士植木)他
2011年 4月 2日 創立40周年記念事業 園舎新築竣工式
2014年 9月10日 満3歳児用ログハウスを建築「どうぞのへや」と命名
2014年10月25日 「木と土・水のふれあいフェア」(ゆたか建設主催)汲み井戸を掘削完成式
2016年 5月 6日 第3代ツリーハウス完成・落成式
2016年 8月 8日 丸広入間店にて「世界一のドキュメンテーション展」銅板とペンダント出陳
2017年 5月11日 埼玉県環境部の指導・補助で園庭に芝生を造成(18,19年度も継続)
2018年 4月 1日 地域型小規模保育室「ひかり保育室」(定員19人)を開設、入園式
2019年 3月 9日 園舎屋上にソーラー発電所を開設、点灯式(さやま環境市民NWと共同事業)
2023年 5月 6日 「東温子先生を天に送る会」(学園葬)(狭山市市民会館)

近年の表彰歴

2013年 5月30日 新園舎が、2013年日本建築学会作品選奨を受賞
2022年 2月9日 園の環境保全の取組に対し、彩の国埼玉環境大賞優秀賞を受賞

研究・実践

1975年 2月 埼玉県私立幼稚園協会から研究委嘱「子どもの遊びと手の働き」を受ける
1975年 9月 「家庭幼稚園」の実践を始める
(読売、日経、朝日、毎日各紙に掲載、及びNHK総合、千葉テレビ、NHK教育等で放映)
諸教育雑誌はじめ「文部時報」にも2回紹介される
『母の友』には父親座談会として掲載
1975年11月 県私幼教員大会で「子どもの遊びと手の働き」について実践発表
1985年 7月 文部省・県教育委員会の研究委嘱「園と家庭の連携」を受ける
1985年~1999年 「家庭幼稚園の試み -その意味と考察-」を日本保育学会で発表
第38回日本保育学会(1985年、東京・大妻女子大)にて
第40回日本保育学会(1987年、東京・東京家政大)にて
第41回日本保育学会(1988年、広島・広島大)にて
第46回日本保育学会(1993年、福岡・福岡教育大)にて
第47回日本保育学会(1994年、東京・昭和女子大)にて
第52回日本保育学会(1999年、東京・青山学院大)にて
1997年 4月 東喜代雄園長(当時)、国立音楽大学音楽学部教育音楽学科講師を兼任
2002年11月 東喜代雄園長(当時)著『幼児のこころが光って』が霞書房から発刊
2004年 4月 東喜代雄園長(当時)著『愛情 あと半分は土と水とがらくた』がいのちのことば社から発刊。入間丸広にて祝賀会とサイン会
2006年 4月 東喜代雄園長(当時)、大妻女子大学家政学部児童学科講師を兼任
2012年 6月 保育公開、研究協議会を開催
(名古屋、静岡、仙台と関東各県から参加者)
2015年10月 全国幼稚園教育研究大会(名古屋市)で実践・研究を発表
2016年 2月 東喜代雄理事長、イタリアのレッジョ・エメリア市に幼児教育の研修視察
(幼児の発達の記録と応用についての研修)
2020年 4月 日本教育新聞に当園の保育が掲載される